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外壁を長持ちさせたい方へ

”神戸市北区・神戸市西区で外壁塗装・屋根塗装ならプロタイムズ有馬店 株式会社 楪にお任せください。”

 

しばらく更新が出来ていなかったので久しぶりの更新です。

 

今回は外壁を長持ちさせる方法をご紹介します。

 

結論からお伝えします。

お住まいに使われている外壁材を正確に把握し、その外壁材に合ったメンテナンス周期を守ることです。

 

みなさんのお住まいの外壁材は何ですか?

分からない方は、入居時にハウスメーカーや工務店からもらった書類の中にある仕様書を確認してみてください。

 

主に一軒家に使われている外壁材は7~8種類ほどありますが、今回はモルタルと窯業系サイディングについてお伝えします。

 

・モルタルは湿式工法で施工され、防火性が高く蓄熱性が低いメリットがありますが、経年劣化によりクラックが入りやすい外壁材です。

立地条件のよりますが、8~10年でメンテナンスが必要になります。

 

・窯業系サイディングは近年多く用いられ、人気の外壁材です。

窯業系サイディングは乾式工法で施工され、工場出荷されたものを現場で貼っていくので、工期が短くできるメリットがあります。

また、色や柄の種類が多く選べることもメリットです。

しかし窯業系サイディングは目地があり、コーキングが打たれているので、メンテナンス時にこちらも打替えが必要になり、モルタルに比べその分費用がかさみます。

 

窯業系サイディングは7~8年でメンテナンスが必要になります。

 

セメントが主材で造られている為、表面の塗膜防水性が切れると、非常に水を吸いやすく、そのまま放置すると雨漏りや構造体の劣化につながります。

 

 

今回ご紹介した様にご自身の家の外壁材や屋根材を正確に把握し素材に合ったメンテナンススケジュールを立ててみてください。

 

弊社では診断・見積もりは無料で行っております。

お気軽にお問合せください。

 

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