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屋根改修
2022年01月11日(火)
”神戸市北区・神戸市西区・西宮市・宝塚市で外壁塗装・屋根塗装ならプロタイムズ有馬店 株式会社楪へお任せください”
こんにちは。まだまだこれから寒い日が続きます。ご観覧して頂いている皆様(*^^*) お体ご自愛下さい。m(__)m
今回は、屋根改修工事のお話をしたいと思います。
屋根改修工事にも、色々な工法が有ります。
塗装工事・葺き替え工事・カバー工法等・・・・・・・
大まかに言っちゃうと上記の工法や工事が代表的です。勿論!
屋根の傷み具合で工法も変わってきます。
屋根からの雨漏りもなく経年劣化はしているけれど・・・塗装◎ 葺き替え◎ カバー工法◎(注)(既存屋根素材により施工できない工法も有ります。)
屋根からの雨漏りが有る・・・塗装× 葺き替え◎ カバー工法◎
屋根からの雨漏りが有ると塗装工事では、残念ながら雨漏りは止まりません。
屋根塗装は既存屋根素材の耐候性を補う事を目的とした工法です。
なので、屋根塗装工事で雨漏りが止まりますと言う業者さんは信用してはいけません。
屋根工事で1番リーズナブルな価格帯なのは・・・やはり塗装工事です。(注、塗料の素材によります。)
その次が、カバー工法になります。
そして最後に葺き替えとなります。
今回紹介したいのが・・・C-ガード!! (平板スレート専用)
先程お話ししたカバー工法の部類に入るのですが、少し工法が違います。
元来カバー工法は既存屋根材の上にアスファルトルーフィング 940 同等以上(2次防水)を引きます。
その上にガルバリウム鋼板でできた屋根材(1次防水)を重ねていきます。又、押さえ板金・棟押さえ板金等も取り替えます。
しかし。C-ガードはアスファルトルーフィング 940 同等以上(2次防水)は施工しません。押さえ板金・棟押さえ板金等も取り替えずに施工します。なので雨漏れがする屋根には施工できません。
でも コストパフォーマンスが良いです。
どんな屋根が施工できるかご説明します
雨漏りがしていない事。
理由:アスファルトルーフィング(2次防水)での施工をしない為
経年劣化で、塗り替えを考えているが長持ちさせたいと考えている。
理由:塗装工事で耐候性の良い塗料で約20年
C-ガードで耐候年数25年(仕様:ガルバリウム鋼板)
屋根塗装が不可な屋根材
理由:屋根材でも塗装不可の商品が有ります。
他にも割れやすい屋根材もあるので塗装不可とします。
まとめ
C-ガードは、塗装以上カバー工法以下での商品になり
塗装より耐候性が良くカバー工法と同等です。
施工自体も短期間で終わります。
又、コストパフォーマンスが良いです。
もっと詳しく知りたい方は、是非ご連絡ください。
お家にあったご提案もさせて頂きます。
お気軽にお問い合わせください。
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