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外壁塗装のタイミング
2023年09月18日(月)
”神戸市外壁塗装・神戸市屋根塗装・神戸市北区外壁塗装・神戸市北区屋根塗装・神戸市西区外壁塗装・神戸市西区屋根塗装・西宮市外壁塗装・西宮市屋根塗装・宝塚市外壁塗装・宝塚市屋根塗装ならプロタイムズ有馬店 株式会社楪へお任せください”
こんにちは。株式会社 楪の東です。
塗装工事を検証するとこ時に悩まれる中でもトップ3に入るのが『いつ塗装工事をすればよいのだろぉ』と悩まれる方が多いです。
なので今回は、ご自身でも塗り替え時期が分かる!を
お話をします。
外壁塗装は、お住まいの外壁材の種類や劣化の進行具合によって、塗装工事のタイミングが異なります。一般的には、築10年が塗装の目安とされています1。しかし、外壁の劣化状態を見て判断することが大切です。
外壁の劣化状態と、塗装時期の目安については、以下の表を参考にしてください3。
劣化状態 | 特徴 | 塗装時期の目安 |
---|---|---|
チョーキング | 手に外壁の色が付く現象で、塗装の劣化を示す初期症状です。 | チョーキング発生からおよそ3年以内 |
カビ・コケ | 塗装が劣化し、外壁に水分を含むようになると、カビやコケが発生します。 | カビ・コケ発生からおよそ2年以内 |
コーキングのシワ | 太陽光の紫外線により、コーキングが硬化しシワになります。 | 前回のコーキング施工から5年~10年の間* |
コーキングの破断 | コーキングの硬化が進み、完全に割れてしまった状態です。 | 早急* |
外壁の反り | 外壁の防水性が劣化し、雨水を吸収、乾燥を繰り返すことで外壁が反ってくる症状です。 | およそ1年以内 |
外壁のクラック | 外壁の防水性の劣化により、クラックと呼ばれる小さなヒビが入ってしまった状態です。 | およそ1年以内 |
外壁の割れ(0.5mm以上) | 外壁のクラックが大きくなり、0.5mm以上の割れが入ってしまった状態です。 | 早急 |
塗装の膨れ・剥がれ | 前回塗装の塗料の膜が、膨れてしまったり剥がれてきてしまった状態です。 | 劣化箇所の補修(早急)※前回塗装から10年前後の場合、全面塗装 |
*コーキングを補修する際には、塗装も一緒に行うことで、メンテナンスタイミングを合わせ、コストも抑えることができます。
如何ですか。ご自身でも出来ることがありましたか?『わっからないなぁ?…むずかしいなぁ?…』
お任せください。株式会社 楪(ゆずりは)は無料で外壁・屋根の診断及びお見積書が出来ますので、お気軽にお問い合わせください。お待ちしております。
外壁塗装診断士・雨漏り診断士
一級塗装技能士 東 幸広
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