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スタッフブログ ゆずログ
外壁をピンクベージュにしてみませんか?外壁をさらにおしゃれにするコツもご紹介!
2023年09月29日(金)
”神戸市外壁塗装・神戸市屋根塗装・神戸市北区外壁塗装・神戸市北区屋根塗装・神戸市西区外壁塗装・神戸市西区屋根塗装・西宮市外壁塗装・西宮市屋根塗装・宝塚市外壁塗装・宝塚市屋根塗装ならプロタイムズ有馬店 株式会社楪へお任せください”
住宅街でよく見かけるベージュのお家。
よく見てみると、ベージュにも色の違いがあることに気づかれるでしょう。
その中で、周囲の景観に溶け込みつつも、周りとの差別化を図りたい方におすすめするのがピンクベージュです。
今回は、ベージュの外壁の種類に加え、ピンクベージュのメリットとおしゃれにするコツを紹介します。
□ベージュの外壁にはどんな種類があるの?
ベージュはお家の外観によく使われる色ですが、ベージュにもさまざまな色合いがあり、それぞれでイメージが異なってきます。
基本的なベージュの色は明るく黄色味がかった茶色のことをさしています。
ここでは、ノーマルベージュを始めとして、5つの種類を紹介します。
1.ノーマルベージュ
この色はイエローとブラウンの中間であり、明るく落ち着いたバランスが調和しやすい印象を与えるため、一戸建ての外観に適しています。
ベージュは塗装すると、色見本よりも濃くなる場合があるため注意しましょう。
2.ライトベージュ
ライトベージュは、白に近いため使いやすいうえに白よりも汚れが目立ちにくいのが特徴です。
ノーマルベージュよりも外壁塗装に使用されていることが多くなっています。
外壁全体や樋(とい)、玄関の階段などにライトベージュを使用した家では統一感が演出されるでしょう。
また、窓が小さくガラスも目立たない住宅であれば、ナチュラルなイメージが際立ちます。
3.モカベージュ
モカベージュは、ベージュに少し黒や焦げ茶のニュアンスがあり、大人っぽさも感じられるカラーです。
他のベージュ系カラーよりも女性的すぎず、ベージュのやわらかい雰囲気にシックなイメージも加わっています。
まるでおしゃれなカフェやアートスペースのような建物にぴったりの色です。
4.オレンジベージュ
オレンジベージュは、赤や黄色のニュアンスが強く、元気や個性を感じさせる色です。
少し主張がありつつも、周囲から浮き過ぎないバランスがポイントとなっています。
遠くからでも目立ちますが、自然素材のような質感を持たせると悪目立ちする心配もありません。
5.ピンクベージュ
ピンクベージュを外壁塗装に使用すると、暖かみや明るさ、清潔感が高まり、バランスの取れた家になります。
この色はライトベージュに次いで人気があり、多くの戸建てで使われています。
さらに、ブルーグリーンやホワイトなどともオシャレにマッチしやすく、奇抜すぎる印象を全く与えません。
□ピンクベージュの外壁のメリットをご紹介!
今回は、ライトベージュに次いで人気の高い色であるピンクベージュについて紹介します。
1.やわらかい風合いでありながらおしゃれ
ベージュの外壁塗装は住宅街でもよく見かけ、やわらかい印象を与えます。
しかし、ピンクベージュの外壁塗装はやわらかさに加え、おしゃれさも高めるのです。
2.町並みや景観を壊さない優しさ
ピンクベージュは濃すぎず、薄すぎない色のため、どんな住宅街であっても景観を損ねません。
また、春夏秋冬いつの季節でも町並みに溶け込みます。
3.飽きない外壁塗装カラー
ベージュだけでは周囲の家と同化してしまうけど、派手すぎるのは飽きが来たり、周囲から浮いたりする可能性があります。
しかし、ピンクベージュは普段見かけない特殊な色のため、何年も飽きが来ないまま生活できるでしょう。
□ピンクベージュの外壁をさらにおしゃれにするコツ4選!
1.レンガ調やタイルの柄を取り入れる
レンガ調やタイルの柄を使えば、外壁に個性的でおしゃれなアクセントを加えられます。
また、レンガ調やタイルの色は落ち着いているため、鮮やかなピンクベージュの色を引き立たせる効果があります。
2.外壁にアクセントカラーを取り入れる
アクセントカラーとして、外壁の一部に濃い色の帯板を使用すると、スッキリとした仕上がりになります。
ただし、色数を多くすると統一感がなくなるため、アクセントには1色のみを使うことをおすすめします。
3.ピンクベージュが引き立つ薄い色とツートンにする
仮に色の濃いピンクベージュを使いたい場合、薄い色とのツートンカラーにするのも良いでしょう。
ピンクベージュに相性が良い色は以下の通りです。
・ホワイト、クリーム色(清潔感があり明るい印象を与える)
・グレー(落ち着いた上品な印象を与える)
・薄い茶色(古典的で温かい印象を与える)
ピンクベージュだけでは出せない雰囲気をツートンにすることで実現できるため、単色ではイメージと違う場合に挑戦してみてはいかがでしょうか。
4.付帯部の色をホワイトや暗い色にして引き締める
外壁全体をピンクベージュ単色で塗装する場合、付帯部の色を変えるだけで個性を演出できます。
・ホワイト(かわいい印象)
・茶色(温かみがあり柔らかい印象)
・黒色(上品な印象)
・グリーン(個性的で欧風)
以上の色を使用することで家全体のイメージを変えられるでしょう。
□まとめ
ベージュの外壁はさまざまな種類があり、有名なものとしてノーマルベージュやライトベージュ、モカベージュ、オレンジベージュ、ピンクベージュがありました。
特にピンクベージュは、やわらかくもおしゃれな印象を与え、周囲に溶け込みやすいのに飽きないという特徴を持っています。
ピンクベージュを使用される場合、レンガ調やタイル柄の外壁を採用したり、アクセントカラーやツートンカラーを取り入れたりして、満足のいく仕上がりを目指してくださいね。
当社は、多くのお客様に診断の丁寧さ・精度の高さを評価して頂いています。
お客様が満足のいくように施工いたしますので、ぜひ当社にご連絡ください。
外装診断士・雨漏り診断士・一級塗装技能士etc.
代表取締役 東 幸広
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